法人概要

経営理念

森の京都DMOでは、これからも豊かな自然や里山文化に支えられた地域資源の宝庫「森の京都」が、未来に向かって、希望と誇り、生きがいにあふれた元気な地域になることを目指し、経営理念を定めています。

森の京都地域振興社(森の京都DMO) 経営理念

  1. 私たちは、森の京都地域に住まう人々の思いに寄り添いコミュニケーションを密にし、地域から頼られる組織になります。
  2. 私たちは、現地・現物・現認の三現主義と俯瞰的・横串的視点により枠を越えた連携とネットワークを築き、「森の京都ブランド」の地域力を高める総合プロデューサーの役割を果たします。
  3. 私たちは、「健康」「癒し」「安心・安全」を丸ごと提供できる森の京都の魅力を知っていただき、訪れ、体感してもらえるよう、国内外の人々に向けて情報を発信します。

会社概要

区域 京都府中部の5市町(亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市)
設立 平成29年3月21日 事務所開設 平成29年4月3日
事務所 亀岡市追分町谷筋25-30
社長 押川 正大
事務局 行政機関職員、民間企業社員の出向及び外部専門人材等
趣旨 観光地域づくりの中核・舵取り組織として、交流人口を拡大させるとともに、地域商社として、食をはじめ地域資源のブランド化を図り、地域の稼ぐ力を創出する。
基本スキーム
  • 地域の多様な関係者が森の京都事業を推進する仕組みとして「森の京都 DMO会議」を設置
  • 京都府と市町の連携事業であり、DMOへの財政及び人的支援は、府:市町=1:1 
  • 民間的手法の導入(外部民間人材の積極的登用など)
  • 安定的な運営資金の確保
    • 地方創生交付金の積極的活用
    • 収益事業の展開(旅行商品の造成・販売、予約サイトの運営)
TOP